人間は短い人生の中でも何度も何度も同じような間違いを犯すものです。あんまり何度も何度も繰り返すので平気になっちゃったりもします。それでいいじゃないか。とりあえず。でも、間違いって平気になったつもりでも、時々めっちゃ嫌な気分にもさせられる。頑張ったって間違いは起こす。「諦めないで」っていうのもしんどい。ならせめて、誰か知らない人のために、嫌な気分をなるべく避けてもらえたらなーって気分で、間違いの法則なんか考えてみるってのはどうでしょう?プレッシャーも少なくていいと思いません?折角生きているうちに起こったことです。すっかり忘れてしまうよりも、いくらかでも残しておいたっていいんじゃないでしょうか?忘れないで。間違った嫌な記憶ではなくて、それをなるべく楽しく避けるのです。自分はダメだったけど、誰かが楽しく避けてくれたら。想像したらほんのちょっとだけでも救われませんか?そんな気持ちで綴りたいと思います。
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