いろいろなカベ(Transcending Boundaries)

個人を起点に考えざるを得ない現代。社会に生まれ落ち生きてかなきゃなんないのは中々つらい。いろんなカベの造りや超え方が分かれば、なんだか楽しくなりませんか?

ツイッター引用

「社会分析」といいながら。。。

ここまでは専ら個人のプロセス(考え方)についてしか書いてません。 何故かといいますと、社会の様々な問題、課題、事件などを扱うと、とりあえずそれらしいことは言えてしまうから。 それの何が問題なのか?といいますと、以前のポストでちらっと言及した…

分けて考えることの効用と留意点

宗教を悪く思う人はそれを詐欺だと考える。逆に宗教を良く思う人はそれをチャリティだと考える。だが、世俗のチャリティと宗教のチャリティは性格が異なるのがふつうだ。— 中村圭志 宗教学 (@seattlelubbock) 2017年2月12日 たとえばここに病気になった人が…

善いも悪いもない

以前言っていたことと矛盾しているようですが、気付きって、割りと強めの感情によって呼び起こされることもあると思います。その気付きを呼び起こすことになる感情の中でも、怒りであるとか悲しみであるとかは、できれば感じないでいたい、という意味で否定…